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スタジオで収録に臨んだレーヴィス栃木の森崎主将（左）
【足利】26日開局の市内初のコミュニティーＦＭ「ＦＭ ＤＡＭＯＮＯ（だもの）」で、市を拠点に活動する男子バレーボールチーム「レーヴィス栃木」の選手が20日、同チームの冠番組の収録を行った。
森崎健史（もりさきけんし）主将（31）と水島健（みずしまたけし）選手（24）が参加。今季から参入する「新Ｖリーグ」への意気込みなどをそれぞれ語った。森崎主将は「リーグで結果を残し、地域貢献活動なども積極的に行い、チームの認知度を上げていきたい」と意気込んだ。
番組は毎週月曜午後７時からの30分間で、午後10時半から再放送する。初回放送は27日で、井野仁太（いのじんた）ゼネラルマネジャー（27）がレーヴィス栃木や新Ｖリーグについて説明する。
森崎、水島両選手の収録回は６月上～中旬ごろ放送予定だという。
