「遮熱鋼板ラップ工法」の構造を説明する野口社長=足利市

遮熱鋼板ラップ工法

15日から一般公開された日本遮熱の「遮熱健康住宅」体感試験棟=足利市

「遮熱健康住宅」体感試験棟の案内板=足利市

「遮熱健康住宅」体感試験棟の模型で遮熱機能を説明する野口社長=足利市

「遮熱鋼板ラップ工法」の構造を説明する野口社長=足利市 遮熱鋼板ラップ工法 15日から一般公開された日本遮熱の「遮熱健康住宅」体感試験棟=足利市 「遮熱健康住宅」体感試験棟の案内板=足利市 「遮熱健康住宅」体感試験棟の模型で遮熱機能を説明する野口社長=足利市

 遮熱材製造販売の日本遮熱(足利市五十部(よべ)町、野口修平(のぐちしゅうへい)社長)は、独自工法で放射熱を遮る一般住宅の普及に向け、モデルハウスをオープンした。

 同社の技術はすでに事業所で活用され、冷暖房使用費の大幅削減などの効果が認められたという。今後は住宅メーカーなどと連携し、省エネ住宅の普及や遮熱への理解促進を図る。