自転車マウンテンバイクのアジア選手権は11日、マレーシアのプトラジャヤで各種目が行われ、XCO(クロスカントリー・オリンピック、5・2キロ×5周=26キロ)の男子エリートで宇都宮ブリッツェンの沢田時(さわだとき)が1時間27分29秒で初優勝を飾った。
沢田は序盤から上位争いを展開。中盤以降でカザフスタンの選手と一騎打ちとなり、並ぶように最終周回に突入。そこから一気に抜け出し、27秒差で栄冠をつかんだ。
自転車マウンテンバイクのアジア選手権は11日、マレーシアのプトラジャヤで各種目が行われ、XCO(クロスカントリー・オリンピック、5・2キロ×5周=26キロ)の男子エリートで宇都宮ブリッツェンの沢田時(さわだとき)が1時間27分29秒で初優勝を飾った。
沢田は序盤から上位争いを展開。中盤以降でカザフスタンの選手と一騎打ちとなり、並ぶように最終周回に突入。そこから一気に抜け出し、27秒差で栄冠をつかんだ。