増加傾向にある山岳遭難事故に的確に対応するため、県警本部に今月新設された山岳警備隊が12日、宇都宮市古賀志町の古賀志山(583メートル)で救助訓練を行い、初めて報道陣に公開した。各所属から集められた初代の隊員6人が要救助者の引き上げなどを実施し、実際の事故現場での活動に万全を期した。
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