小山市が文化庁の現状変更許可を受けずに国指定史跡・琵琶塚古墳整備事業に着手していた問題を受け、県考古学会と日本考古学協会埋蔵文化財保護対策委員会は28日、同市に文化財保護体制の整備充実や情報公開・合意形成徹底などを求める要望書を提出した。
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