自転車ロードレースの国内最高峰ツアー「Jプロツアー(JPT)」第3戦の真岡芳賀ロードレースは23日、真岡市の井頭公園周辺特設コース(1周7.2キロ×14周=100.8キロ)で行われ、宇都宮ブリッツェン勢は沢田時(さわだとき)の24位が最高だった。ホセ・ビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)が2時間20分45秒で優勝した。
レースは約50人の集団で最終周に突入。中盤で市貝町出身の石原悠希(いしはらゆうき)(シマノ)ら4人が抜け出し、最後のゴールスプリントをホセが制した。集団前方につけていた沢田、フォン・チュンカイのブリッツェン勢もこれを追ったが及ばなかった。
JPT第4戦の宇都宮清原クリテリウムは24日、宇都宮市清原工業団地特設コースで行われる。
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