日本最大規模というイチゴ狩り体験農園「いちごの里」を運営する、いちごの里ファーム(小山市大川島、小黒昇巳(おぐろしょうみ)社長)は15日までに、就労継続支援A型事業所「いちごの里めぶきファーム」を農園内に設立した。障害者にイチゴなどの生産から加工、販売まで携わる機会を設け、将来の一般就職も支援して人材確保にも取り組む。
農業分野で障害者の就労を促進する「農福連携」の取り組み。農福連携は農業と福祉の連携。高齢化などによる人手不足対策としても期待されている。
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