県は2024年度、過食症や拒食症などの「摂食障害」の治療支援体制整備に乗り出す。県内の医療機関を支援拠点病院に指定して治療支援センターの運営を委託し、院内に配置されたコーディネーターが患者らの相談を受けて適切な治療につなげる。本県は摂食障害に対応できる医療機関が外来・入院ともに少なく、県は支援拠点病院を中心に患者のニーズに応じた診療を行う体制構築を目指す。
残り:約 626文字/全文:812文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く