栃木県は22日までに、昨年7~10月に福田屋百貨店(宇都宮市)と実施した「事業系食品ロス削減実証事業」の分析結果をまとめた。デジタル技術を活用した在庫管理や需要予測などにより、「食品ロス削減と経営改善の両面で効果が得られた」と総括。全体の削減総量は算出できないが廃棄個数などは減少し、人件費は1カ月約10万4千円の削減効果があったとした。
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