県は21日、豚熱(CSF)が発生した栃木市の養豚場で豚の殺処分が終了したと発表した。殺処分頭数は計1301頭。精査した結果、当初の約1100頭から200頭ほど増えた。
県農政部によると、殺処分は同日午後2時に終了した。16日夜の処分開始から、県、同市、県建設業協会などから延べ965人を動員した。栃木、小山両市の計2カ所に設けた消毒ポイントでは、延べ172台の車両を消毒した。
殺処分した豚の埋却作業は、21日午後2時までに903頭を完了。引き続き埋却を進め、農場内の清掃・消毒なども実施する。
県は21日、豚熱(CSF)が発生した栃木市の養豚場で豚の殺処分が終了したと発表した。殺処分頭数は計1301頭。精査した結果、当初の約1100頭から200頭ほど増えた。
県農政部によると、殺処分は同日午後2時に終了した。16日夜の処分開始から、県、同市、県建設業協会などから延べ965人を動員した。栃木、小山両市の計2カ所に設けた消毒ポイントでは、延べ172台の車両を消毒した。
殺処分した豚の埋却作業は、21日午後2時までに903頭を完了。引き続き埋却を進め、農場内の清掃・消毒なども実施する。