栃木市の養豚場で発生した豚熱(CSF)を受け、県は19日、県内中小企業の資金繰りの相談に対応する特別相談窓口を、県経営支援課内に設置した。同養豚場と取引があり、事業活動に影響を受ける恐れがある企業などを想定している。
県はまた、同日正午時点で同養豚場の約1100頭のうち、7割を占める775頭を殺処分したと発表した。埋却は全体の約半数の523頭を終えた。
栃木市の養豚場で発生した豚熱(CSF)を受け、県は19日、県内中小企業の資金繰りの相談に対応する特別相談窓口を、県経営支援課内に設置した。同養豚場と取引があり、事業活動に影響を受ける恐れがある企業などを想定している。
県はまた、同日正午時点で同養豚場の約1100頭のうち、7割を占める775頭を殺処分したと発表した。埋却は全体の約半数の523頭を終えた。