海外から覚醒剤を営利目的で輸入したとして、県警組織犯罪対策2課と栃木署は6日、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで宮城県利府町、自称建設業の男(37)を逮捕した。県警は同日までに二つの事件を摘発。複数人が組織的に関与したとみて捜査している。県警が二つの事件で押収した覚醒剤は過去10年で最多の計約1648グラムで、末端価格は約1億216万円に上るという。
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