インバウンド誘客事業を手がけるジャパン・ワールド・リンク(宇都宮市八幡台、宮地(みやぢ)アンガス社長)は26日、今月末で閉館する宇都宮市本町の地酒試飲施設「酒々楽(ささら)」で外国人向けに日本酒の勉強会を開いた。
今後のインバウンド誘客につなげることが狙いで、県内在住の外国人14人が参加。純米酒や吟醸酒といった日本酒の種類や製造方法などを学んだほか、実際に地酒を試飲するなどして楽しんだ。
宮地社長は「外国人に日本酒を知ってもらう機会はあまりないので貴重。今後も続けていきたい」と話した。
インバウンド誘客事業を手がけるジャパン・ワールド・リンク(宇都宮市八幡台、宮地(みやぢ)アンガス社長)は26日、今月末で閉館する宇都宮市本町の地酒試飲施設「酒々楽(ささら)」で外国人向けに日本酒の勉強会を開いた。
今後のインバウンド誘客につなげることが狙いで、県内在住の外国人14人が参加。純米酒や吟醸酒といった日本酒の種類や製造方法などを学んだほか、実際に地酒を試飲するなどして楽しんだ。
宮地社長は「外国人に日本酒を知ってもらう機会はあまりないので貴重。今後も続けていきたい」と話した。