宇都宮地方気象台は16日午後2時58分、日光市日光、日光市藤原、日光市足尾、日光市栗山の4地域に発令していた大雪警報を注意報に切り替えた。

 気象台によると、北部では、16日昼過ぎにかけて、山地を中心に大雪となる見込みで、交通障害や路面の凍結に警戒するよう呼びかけている。16日夕方にかけては風雪に、17日にかけては雪崩にも注意が必要としている。