ボールの握り方などを教える中山さん（右から２人目）
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ボールの握り方などを教える中山さん（右から２人目）

　【那須烏山】女子ソフトボールの第13回アジアカップで日本代表として優勝に貢献した藤田出身の中山日菜子（なかやまひなこ）投手（25）のソフトボール教室が29日、烏山運動公園で開かれ、市内外のソフトボール愛好家ら約30人が国内トップクラスの技術を学んだ。

　市スポーツ協会ソフトボール部がソフトボールの裾野拡大を図ろうと、初めて開催した。