悲願の日本一へ闘志満々　全国高校サッカー矢板中央の戦い展望　29日、東海大大阪仰星と初戦　

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矢板中央予想フォーメーション

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守備ラインを統率するセンターバックの梶谷（右）＝栃木大会決勝の国学栃木戦

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攻守の要としてチームをけん引するＭＦ井上主将＝栃木大会決勝の国学栃木戦

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トーナメント表

　第１０２回全国高校サッカー選手権大会は28日、東京・国立競技場で開幕し、来年１月８日まで各都道府県大会を勝ち上がった48校が全国の頂点を目指して熱戦を繰り広げる。本県代表の矢板中央（２年ぶり13度目）は29日午後２時10分から、川崎市の等々力陸上競技場で行われる１回戦で大阪府代表の東海大大阪仰星（７年ぶり６度目）と対戦する。今回は過去４度挑んだ決勝進出の壁を打ち破れるか。悲願の日本一を狙う矢板中央の戦いを展望する。