【矢板】農業系高校が栽培した米の食味を競うコンクール「お米甲子園」(米・食味鑑定士協会など主催)で、矢板高農業経営科の作った新米が、最優秀賞に次ぐ金賞を受賞した。
同校の金賞受賞は2年連続。栽培方法を工夫し、猛暑や豪雨によるアクシデントに負けず取り組んだ苦労が実り、生徒たちは喜びをかみしめている。
受賞したのは、同科作物専攻の3年生男女6人が育てた「縁結び」。近年開発された品種で、甘みが強く、もっちりとした食感が特徴。
残り:約 477文字/全文:703文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く