総務省と県選挙管理委員会は24日、2022年分の政治資金収支報告書を公表した。本県関係国会議員10人のうち、収入が最も多かったのは自民党幹事長の茂木敏充(もてぎとしみつ)衆院議員(栃木5区)で、本県勢で唯一の1億円超となる1億8526万円を記載した。
茂木氏と、22年が改選期だった自民の上野通子(うえのみちこ)参院議員が前年比で収入が増加した。一方、8人は減少しており、21年10月にあった衆院選の反動が主な理由とみられる。
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