【大田原】大田原署は10日、管内を販売エリアとする宇都宮ヤクルト販売の3事業所に「防犯アドバイザー」を委嘱した。
地域を網羅する「ヤクルトレディ」が訪問販売する機会を活用し犯罪抑止活動を推進する狙いで、同アドバイザーの委嘱は県内初の取り組みという。同署の平山信行(ひらやまのぶゆき)署長は「安心安全な地域社会の実現に向けて活躍することを期待している」と話している。
残り:約 499文字/全文:692文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く