にぎわいを見せた「自動車アフターマーケット」の展示会=宇都宮市内

 自動車関連部品販売のカトー(宇都宮市大和2丁目、加藤圭典(かとうけいすけ)社長)とグループ会社で同業の司商事イワイ(茨城県坂東市逆井、加藤社長)は14、15の両日、宇都宮市元今泉6丁目のマロニエプラザで自動車関連商品の展示会「カトーサンクスフェア2023」を開催した。

 自動車部品をはじめ、消耗品や修理・メンテナンスサービスを含めた「自動車アフターマーケット」の展示会で、関連企業のビジネスチャンスの創出などが目的。新型コロナウイルスなどの影響で5年ぶりの開催となった。

 会場には2日間で、県内外の自動車部品販売店、ディーラー、整備工場など計約690社から約1200人が来場。最新情報を交換したり、商談を行ったりした。