外国人や障害者らとイラストなどを通して意思疎通できる「警察版コミュニケーション支援ボード」の贈呈式が17日、県警本部で行われた。
明治安田生命保険が1650枚を県警に寄贈。式には細井将紀(ほそいまさのり)宇都宮支社長が出席した。ボードには「道を教えて」など想定される困り事がイラストや外国語で記されている。
「ボードを活用して外国人の来やすい県にしたい」と県警地域課の谷口秀明(たにぐちひであき)次長。言語の壁もボード1枚で越えられそうだ。
外国人や障害者らとイラストなどを通して意思疎通できる「警察版コミュニケーション支援ボード」の贈呈式が17日、県警本部で行われた。
明治安田生命保険が1650枚を県警に寄贈。式には細井将紀(ほそいまさのり)宇都宮支社長が出席した。ボードには「道を教えて」など想定される困り事がイラストや外国語で記されている。
「ボードを活用して外国人の来やすい県にしたい」と県警地域課の谷口秀明(たにぐちひであき)次長。言語の壁もボード1枚で越えられそうだ。