人や自然など写す　大田原写真倶楽部が作品展　１日まで

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バラエティー豊かな写真が並ぶ会場

　【大田原】市内の写真愛好家らでつくる「大田原写真倶楽部（くらぶ）」の第６回写真展が29日、本町１丁目の那須野が原ハーモニーホール第２ギャラリーで始まった。10月１日まで。

　今回は30～90代の会員12人と講師１人が出品した。ギャラリー内には３枚の写真で一つのテーマを表現する「組み写真」を中心に、星空や里山風景、家族写真など計62点の作品が並ぶ。さらに通路には「花の小路」と題した60点の花の写真が飾られている。

　同倶楽部事務局の秋元利雄（あきもととしお）さん（66）は「バラエティーに富んだ作品の魅力を感じてほしい」と来場を呼びかけている。

　午前９時～午後５時（最終日は４時）。入場無料。(問)秋元さん０８０・１３０２・５９４６。