鹿沼秋まつりをPRする佐藤市長(中央)、柴田PR部会長(左)ら

 鹿沼市で10月7、8の両日に開催される「鹿沼秋まつり」を前に、実行委員会会長の佐藤信(さとうしん)市長らが20日、下野新聞社を訪れ、彫刻屋台26台が市中心部を練り歩く祭りをPRした。

 台風や新型コロナ禍で中止が続き、5年ぶりの開催。見どころのおはやしの競演「ぶっつけ」は両日繰り広げられ、有料観覧席の売れ行きも好調という。

 柴田典俊(しばたのりとし)PR部会長(61)は「2日間、いろいろな催しが楽しめる。ぜひお越しください」。5年ぶりの祭りに熱い思いをぶっつけよう。