栃木県内公立11校が休業　新型コロナで８月28日～１日

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県教委が入るビル

　県教委は４日、新型コロナウイルス感染症の影響で休業措置を取った県内公立学校は先週５日間（８月28日～９月１日）で延べ11校だったと発表した。

　内訳は小学校が５校、中学校が２校、高校が４校。学年休業と学級休業がそれぞれ６件だった。昨年１月以降では延べ２８６１校（小学校２０１４校、中学校４９５校、高校２８２校、特別支援学校70校）となった。

　県の発表内容の変更により、新型コロナの休業報告はこれで最後となる。