【足利】老朽化している市庁舎の建て替えを巡り、市は21日に開かれた市議会の公共施設建設・整備検討特別委員会で、市庁舎の整備基本構想案を明らかにした。
案に含まれる参考資料で、建設候補地として現庁舎周辺と、新市民会館の建設候補地でもある五十部(よべ)町の旧競馬場跡地の2カ所を挙げた。整備手法などの検討開始から最短7年での建設完了を想定している。
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