原爆の悲惨さを後世に伝えようと、被爆者の証言を基にした広島県の高校生たちの絵画を展示する「高校生が描いた原爆の絵展」(新日本婦人の会宇都宮支部主催)が5日、県総合文化センターで始まった。
核兵器廃絶を目指して同支部は毎年、原爆の実態を写したパネル展などを開催。2019年からは広島平和記念資料館から、広島市立基町(もとまち)高の生徒が描いた絵画のデータを借り、複製して展示している。
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