県内は30日、気温が上昇した。気象庁によると、午後4時までに、日光市の五十里で35・1度を記録し、観測史上最高を更新。真岡は37・6度、鹿沼は37・0度で、いずれも7月の観測史上最高となった。 ◇最新の防災情報・気象警報 県内14観測地点のうち、小山(38・1度)や宇都宮(37・0度)など6地点で今年最高気温を記録。佐野が全国6位の39・0度となるなど、県内8地点で35度以上の猛暑日となった。