第105回全国高校野球選手権記念栃木大会第11日は23日、県営球場で作新学院-青藍泰斗、文星芸大付-国学院栃木の準決勝2試合が行われ、作新学院が2年ぶり27度目、文星芸大付が4年ぶり17度目の決勝進出を決めた。
初回の第1打席、今大会16打席目で飛び出した待望の初安打は右越えのソロ本塁打。磯圭太(いそけいた)は打球を見届けるとほっとしたような笑みを浮かべ、右拳を突き上げた。
残り:約 490文字/全文:707文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く