第105回全国高校野球選手権記念栃木大会第11日は23日、県営球場で作新学院-青藍泰斗、文星芸大付-国学院栃木の準決勝2試合が行われ、作新学院が2年ぶり27度目、文星芸大付が4年ぶり17度目の決勝進出を決めた。
どんな相手にも全力で立ち向かう文星芸大付の「ライオン主義」。連覇を目指す国学院栃木のエース盛永智也(もりながともや)に初回から襲いかかり、貪欲に得点を重ねた。高根澤力(たかねざわつとむ)監督も「集中できた。初めて自分たちのバッティングができた」と心地よさそうに汗を拭った。
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