マイナンバーカードを巡るトラブルが全国で相次ぐ中、4〜6月にカードの自主返納が県内の16市町で少なくとも46件超あったことが10日までに、下野新聞社の県内全25市町への取材で分かった。安全性への不安などが理由という。政府をはじめ各自治体も取得促進に力を入れる一方、取得は任意のため市町からは「無理に引き留めるわけにはいかない」と困惑する声も上がった。
残り:約 755文字/全文:937文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く