【佐野】市が掲げる「ゼロカーボンシティさの」の実現に向け、学識経験者や企業・団体の代表者などで組織する「ロードマップ策定懇談会」が設立され10日、市役所で初会合が開かれた。市は策定懇の意見や提案などを踏まえ、ロードマップを策定し来年2月にも公表する。
策定懇はエネルギー関係者や交通、農林業、消費者団体などの代表者と公募委員の22人がメンバー。ロードマップ策定の過程で、たたき台として市がつくる素案について検討、提言する。10月まで4回の開催を予定している。
残り:約 338文字/全文:578文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く