宇都宮地方気象台は2日午前4時46分、「大雨と雷及び降ひょうに関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県内では警報級の大雨の恐れはなくなったとしている。

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 気象台によると、県内では前線の影響による大気の不安定な状態は解消したが、気温上昇や寒気の影響で2日昼前から夜遅くにかけて、再び大気の状態が不安定になる見込み。気象台は落雷や突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意するよう呼びかけている。