2022年の県内工場立地は、件数が前年比29・6%(8件)増の35件、立地面積は58・6%(17ヘクタール)増の46ヘクタールとなったことが26日、経済産業省が発表した工場立地動向調査で分かった。都道府県別の順位は立地件数が前年の11位から7位に、面積は17位から11位にそれぞれ上昇した。県企業局が芳賀町下高根沢に整備した「芳賀第2工業団地」が完売するなど、企業の立地環境の整備が奏功したとみられる。
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