ブレックスのスクールのコーチを指導役に開催されたバスケ教室

 バスケットボールB1宇都宮ブレックスを運営する栃木ブレックスとフタバ食品の初の共同地域貢献活動となるバスケ教室が11日、宇都宮市白沢小で開かれた。

 ブレックススクールのコーチ2人が3、4年生約80人を基本から丁寧に指導。児童はアイスの栄養素なども学び、食への理解も深めた。

 4年竹内柚稀(たけうちゆずき)君(9)は「すごく楽しかった」と笑顔。終盤のシュート対決は同社の看板商品「サクレ」が食べたくなるほどに熱く盛り上がっていた。