【那須塩原】市内2番目の義務教育学校として、この4月に誕生した関谷の「箒根学園」の開校式が12日に同校で行われ、完成したばかりの校歌が披露された。作詞を手がけたのは元教員で「市内第1号」の塩原小中学校の初代校長を務めた丑越薫(うしこしかおる)さん(62)=方京1丁目。ポイントは小規模校だからこその「一人一人が」のフレーズ。児童生徒の歌声を聴いた丑越さんは「幸せな経験をさせてもらった」と感慨深げに語った。
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