【鹿沼】大正から昭和にかけて活躍した木版画家、川上澄生(かわかみすみお)と交流のあった友人の目線で澄生の人柄や芸術性に迫る企画展「友人たちが語る川上澄生の作品~雑誌『工藝』より」が8日、睦町の川上澄生美術館で始まった。9月3日までの期間中、友人11人の寄稿文や魅了された作品63点のほか関連資料などを展示。澄生の生活ぶりなど知られざるエピソードも紹介しており、独特の切り口で澄生の新たな魅力を伝えている。
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