第95回選抜高校野球大会第10日は29日、準々決勝を行い作新学院(6年ぶり11度目)は山梨学院(山梨、2年連続6度目)に3-12で敗れて50年ぶりの準決勝進出はならなかった。
関東勢で4強の座を争った一戦は作新学院の完敗だった。昨秋以降の公式戦で、ここまでの大差をつけられたのは初めて。ナインの表情は軒並み暗かった。
「準々決勝からが本当の全国レベル。この差を感じて彼らがどれだけ変われるか」。小針崇宏(こばりたかひろ)監督は選手たちを見つめた。
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