定数4に対し、現職3人に新人2人が名乗りを上げ8年ぶりの選挙戦となる。「ようやく足利のために力を発揮できる立場になった」。自民党県連幹事長で9期目を目指す木村好文(きむらよしふみ)氏は、今月開いた総決起大会で実績をアピール。駆け付けた茂木敏充(もてぎとしみつ)党幹事長も「最も頼りにしている」とたたえた。各種団体の支援を受け組織型選挙を徹底する。