3月17~19日に茨城県つくば市で開かれる「第12回科学の甲子園全国大会」に、宇都宮高が出場する。昨年11月に実施した県大会で優勝し、代表に選ばれた。メンバーたちは「夢見てきた舞台なので、挑戦できることにわくわくしている」と胸を高鳴らせている。
大会は、全国の科学好きな高校生が集い、理科・数学・情報といった複数分野で競い合う。教科・科目の枠を超えた融合的な問題が出題される「筆記」と、課題解決能力が問われる「実技」の二つの競技を実施する。
同校のメンバーはいずれも2年の星野瑛太(ほしのえいた)さん、永吉尊音(ながよしたかと)さん、石川空(いしかわそら)さん、船越琉太郎(ふなこしりゅうたろう)さん、潮田理玖(うしおだりく)さん、帷子麗音(かたびられのん)さん、田上幹(たがみもとき)さん、小林真也(こばやししんや)さんの8人。
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