【日光】インバウンド(訪日客)事業の一環として市観光協会日光支部は新たに、春と秋の観光シーズンに合わせて世界遺産「日光の社寺」エリア内に定点案内所を設け、ガイドツアーなどを実施する。増加傾向にある外国人観光客の利便性や満足度の向上を目指し、観光地の魅力を高める狙い。同支部事業部会の福田金也(ふくだきんや)部長は「日光全体で外国人観光客を歓迎していることを示し、より深く日光を知ってもらうことでリーピーターの増加などにつなげたい」と話す。
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