栃木県盲学校と同校PTAは16日までに、3月18日の「点字ブロックの日」に合わせ、重要性を啓発するポスターを作製した。
宇都宮市内の専門学校に作画を依頼し、「命を守る 私たちが歩く 道しるべ」のスローガンを盛り込んだ。県立学校や行政機関などで張り出している。
「ブロックの上だけでなく、脇を歩いて白杖(はくじょう)で凹凸を頼る視覚障害者もいる」と清水久樹(しみずひさき)教頭。自転車や看板でふさいでいないか、歩きスマホの不注意はないか。冷眼傍観なき社会に。
栃木県盲学校と同校PTAは16日までに、3月18日の「点字ブロックの日」に合わせ、重要性を啓発するポスターを作製した。
宇都宮市内の専門学校に作画を依頼し、「命を守る 私たちが歩く 道しるべ」のスローガンを盛り込んだ。県立学校や行政機関などで張り出している。
「ブロックの上だけでなく、脇を歩いて白杖(はくじょう)で凹凸を頼る視覚障害者もいる」と清水久樹(しみずひさき)教頭。自転車や看板でふさいでいないか、歩きスマホの不注意はないか。冷眼傍観なき社会に。