拡大する 雪が降る中、餌を求めて飛び立つハクチョウ 【真岡】ハクチョウの飛来地となっている田島の五行川で10日、雪が降る中で羽を休めるハクチョウの姿が見られた。 今シーズンは昨年10月に最初のハクチョウが飛来し、現在は約200羽が五行川にすみ着いているという。 この日は午前から雪が降り、草に覆われた堤防などが白く覆われた。幻想的な風景の中、約30羽が水辺を泳いだり、餌を探しに飛び立ったりしていた。 ハクチョウは今月下旬ごろからシベリア方面に飛び立っていく。