酒気を帯びて制御困難な高速度で運転し、同乗者を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)などの罪に問われた益子町、無職男被告(44)の裁判員裁判論告求刑公判が16日、宇都宮地裁(瀧岡俊文裁判長)で開かれた。検察側は懲役7年を求刑し、弁護側は懲役3年が相当と主張した。
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