連合栃木(吉成剛(よしなりつよし)会長)は11日、宇都宮市内で「2023新春のつどい」を開き、今春の統一地方選に向け、推薦する県議選や市町議選立候補予定者らの勝利を誓った。
つどいには加盟労働組合の役員や関係者、立憲民主党の福田昭夫(ふくだあきお)、藤岡隆雄(ふじおかたかお)両衆院議員ら約150人が出席した。
冒頭のあいさつで吉成会長は「国民生活や地方を取り巻く環境は悪化している。統一選は暮らしを守る戦いになる。働く者、生活者の立場に立った政策の実現のために積極的な支援を行う」と宣言した。
連合栃木が推薦する星野光利(ほしのみつとし)上三川町長、県議選や市町議選の立候補予定者らが壇上に立ち、支援を呼びかけた。