アイスホッケーの男子U20世界選手権ディビジョン1B(3部相当)で優勝した日本代表のGK田村壱桜(たむらいっさ)(18)=日光明峰高3年。飛び級の選出で2年連続出場となった今大会は5試合中3試合に先発、4試合に出場した。日本は2012年に現行のシステムになって以降初めての1B頂点。初の1A昇格に貢献した若き守護神に、今大会から得た手応えや課題などを聞いた。
-目標としていた昇格を有言実行で勝ち取った。
「前回は3位。日本のレベルアップには1Aに上がらないと成長が望めない。昇格は日本アイスホッケー界にとって大きなことだし、自分のキャリアにとっても大きな糧になった」
残り:約 808文字/全文:1107文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く