バスケットボールB1は8日、宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮ほかで10試合を行った。東地区の宇都宮ブレックスは、西地区の名古屋Dに67-70で競り負けた。最大18点あったビハインドを終盤で一時逆転したが白星はならず、通算成績は12勝16敗。東地区5位は変わらない。
1度はつかみかけた白星がこぼれ落ちた。最大18点ビハインドからの逆転を勝利につなげられなかったブレックス。遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)は「詰めの部分でも自分たちの弱さが出てしまった」と天を仰いだ。
残り:約 474文字/全文:717文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く