第30回全国中学駅伝大会(男子6区間18キロ、女子5区間12キロ)は18日、滋賀県野洲市の希望が丘文化公園で開かれ、男女各48校が全国の頂点を目指してたすきをつなぐ。栃木県からは、前回大会で7位入賞した男子の三島が2年連続6度目の出場。8年ぶり2度目の優勝を狙う。22年ぶり2度目の出場の女子・真岡も上位入賞を狙う。
女子は午前11時10分、男子は午後0時15分スタート。
■男子・三島 序盤勝負で逃げ切りへ
2位に33秒差を付ける強さで2年ぶりに関東大会を制した三島。五月女千明(そうとめちあき)主将は「これまでにないくらい勢いがある。自分たちの力を出し切り、三島の名を全国にとどろかせたい」と気合十分だ。
残り:約 790文字/全文:1112文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く