金賞に選ばれた江草さんの作品「二人の歩む道」

 下野写真協会(SPS、会長・若菜英晴(わかなえいせい)下野新聞社社長)の第17回下野新聞紙上写真コンテストの審査がこのほど、同社で行われ、金賞に壬生町駅東町、江草保幸(えぐさやすゆき)さん(70)の「二人の歩む道」が選ばれた。

 今回は会員37人から103点の応募があった。SPS副会長の手島隆志(てじまたかし)編集局長らが審査し、金賞をはじめ銀賞2点、銅賞3点、入選5点を選出した。入賞作品は26日付の紙面で掲載する。