バスケットボールB1は10日、富山市の市総合体育館ほかで12試合を行い、東地区の宇都宮ブレックスは中地区の富山に77-66で競り勝った。連敗を2で止め通算成績は9勝8敗。順位は東地区4位のまま。
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終盤に富山を突き放したブレックスだったが、選手たちに満足した様子はない。「負けてもおかしくなかった」。佐々宜央(さっさのりお)監督も厳しい表情を崩さなかった。
乗れそうで乗り切れない。序盤で主導権を握れなかったことが「難しいゲームになった」(鵤誠司(いかるがせいじ))要因の一つだ。
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