来年1月2、3日の東京箱根間往復大学駅伝に出場する21チームのエントリー選手(各16人以内)が10日発表され、栃木県関係は順大の海老澤憲伸(えびさわけんしん)(那須拓陽高出)、駒大の小野恵崇(おのけいしゅう)(同)、専大の手塚太一(てづかたいち)(同)、日体大の広澤優斗(ひろさわゆうと)(真岡高出)がエントリーした。
10区間のエントリー選手は29日に決定する。メンバー変更できる人数は6人まで。
出雲全日本選抜、全日本と合わせた大学駅伝3冠を狙う駒大は7月の世界選手権1万メートル代表のエース田沢廉(たざわれん)や鈴木芽吹(すずきめぶき)、総合2連覇を目指す青学大は近藤幸太郎(こんどうこうたろう)や岸本大紀(きしもとひろのり)らが名を連ねた。